二十四節気 「小雪 (しょうせつ)」 そして 「いい夫婦の日」

二十四節気の「小雪」。雪が降りはじめるころ。お歳暮を準備する期間でもあります。暦通り、かなり寒さが厳しくなってきました。日本各地では雪景色が・・・・。

で、11月22日は「いい夫婦の日」。明日も現場が仕事とはいえ役所が休みになると気分的にも樂なので、晩酌でもと思って会社で仕事を片付けていたら携帯電話が・・・。火事なので、出動しなければならないが、晩酌をしてしまったとのこと・・・。地域ごとの出動割をしたが、そんなうまくいくわけもなく・・・・現場に行かなければならないと。

旦那を降ろし、しばらく車で待ったが、かなりの勢いで燃えている。野次馬もかなりいるもので・・・。寒い日、暖房からなのだろうか?火事は命はもちろん、全てを奪ってしまう。それでも、命だけでも助かればどうにかなるが、痛ましい光景だった。早く行きたいのはわかるが、ジャンバーも羽織らず、相変わらず???な旦那。それでも、仕事を要領よくかわすものがいる中で、生真面目に責任を全うする旦那。できることは妻としてする。しばらく待っていたが、一度、家に帰って再度迎えに来ることに。再度迎えに行って戻ったのは23時だった。仲良く晩酌はできなかったが、真面目に仕事をする旦那でほんとによかったと・・・。感じることができた1日になった。