「北斎展~師とその弟子たち~」七尾美術館

家族で「北斎展~師とその弟子たち~」を七尾美術館へみにいきました。世界が絶賛した浮世絵師・葛飾北斎

やらなければならないことが沢山あるにはあるのだが・・・。(来週末は祭り・その次の週は会社の研修旅行で香港。)

年末大掃除以上に大変になる祭り前の掃除。祭りが近くなると正直、具合が悪くなる・・・。(神様に怒られるけど)

今年はよばれをやめようといいながら、歩いてしまった。なので、よばれをしなければ・・・。で、祭りの次の週の火曜日から土曜日まで香港。久々の海外だから何かと準備も大変で。

けれど、会期も9月17日までだし、9月も忙しい。なので今日しかないということで、お昼から七尾へ。

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日曜日ということもあり、まあまあ人がきている。

       美術館の中からの庭

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北斎の絵は、大胆な構図ではあるが、何とも繊細な・・・。

細かい描写が・・・・。フランス人画家が北斎に魅せられて描いた「エッフェル塔三十六景」も展示されていたがタッチが日本人とは違う。

それはそれで素敵なタッチではあるが。

約250年前(江戸時代後期)の画家。広重、歌麿写楽と並ぶ巨匠。

前にも述べたが、よいものは観るが、いまいち絵はよくわからないのが本音。

でも、「冨嶽三十六景」を観たら日本を感じれる。これからも受け継がれていくんだろうな。

観覧後、併設の喫茶店で、北斎展にちなんだメニューを。旦那はホット珈琲。

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      浪冨士フロート  上の子

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    赤冨士(いちご&ミルク) 下の子

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    あらし山(宇治白玉金時) 私

美味しかったけど、室内はクーラーもきいていて寒かった。

食べたいものが皆違ったのでそれぞれ頼んだが・・・。

またまた、一つ多かった。

日曜日もあっという間に終わり。