実家で蕎麦打ち
二日酔いの私は1時頃に実家に。
実家では毎年恒例の蕎麦打ちをしている。父があまり調子が良くないらしく、旦那と子ども二人と母で。
手伝うはずの私は、二日酔いでダウン。
山芋は従兄に採ってもらい今年も蕎麦が出来た。門前蕎麦は山芋がつなぎにはいる。
なくてはならないもの。採るのは大変なので父はもう無理で、旦那にと言ってはいるもののなかなか行動に移さず・・・。
しばらくは従兄に頼むしかない。猪の好物でもあり、最近はなかなか見つけられない。
山芋の擦ったのはご飯にかけて食べるととても美味しいのに。最近では貴重すぎて口に入らない。年々、実家の両親も嫁ぎ先の義母も歳をとっていくと、当たり前のものが食べれなくなるんだろうな。今がいかに贅沢か。
出来た蕎麦の一部。年末に皆に配る。山芋の匂いがしてとても美味しい。