上の娘の文化祭

中学2年生の娘の文化祭がありました。今年から日曜日に設定されて・・・。親としては土曜日のほうが身体的にも楽だと思うが仕方ない・・・。

それよりも大変なのは娘がピアノの伴奏を引き受けたこと。小学校までは習っていたといえもう1年半ブランクがある。部屋にピアノがあったとしても弾きもせずにいたのに引き受けた。それも文化祭までに1ヶ月を切っている。もらってきた楽譜は上級者むき。「断る勇気も持ちなさい」と言ったものの・・・。引き受けた事実は変わらない。

今まで習っていた先生に連絡をして、下の娘の時間の後に指導してもらうことに。楽譜もアレンジしてもらい練習開始。

週に2回、先生宅でレッスン、そして家では毎日練習。だんだん曲になってようやく本番。本人以上に親の私が緊張していたところに、本人がピアノの前に。えっ、楽譜持ってない・・・・。今更確認もできないし・・・・・。(後できいたら教室から持ってくるのを忘れたと)

なので、録画のボタンも押し忘れて・・・。ふんだりけったり。

練習の成果もあり、最後まで失敗せずに弾くことが出来て。努力は裏切らないんだなと改めて再認識。

指揮者・歌声ともにしっかりあっていてほんとによかった。

 

保護者としては、ドーナツ班・模擬店班(カレー)・バザー班の3つのどれか所属して作業。私はドーナツ班。

今年も昨年に続き、リッチモンドさんのドーナッツ(株式会社か有限会社したので名称変更で「ウフフドーナチュ」。地産地消、手作り。学際=ミスドという意見もあるが私としては、今の時代ミスドもいつでも食べれるし、こんな時くらい違うものでもと思うが・・・。

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学年ごとの劇、それぞれ素晴らしい才能をもっているもので、役者ぞろい。笑わせていただきました。