ラグビーワールドカップまであと1年。

ラグビーワールドカップ日本開催まで1年をきりました。

年明け早々から、開催地の住人がエントリーできる方法で神奈川県在住の弟にエントリーしてもらった。抽選の結果、弟が、決勝2枚(10万円×2枚)準決勝2枚(7万円×2枚)予選リーグ1枚(3万円)計37万円。支払するか、支払いせずスルーするか。さすがに37万とは思ったが、私たちが生きている間に日本で開催することはもうないだろうし、贅沢をしない旦那が観たいものと思うと、行くしかないだろうと・・・・・。娘たちも金額をきいてびっくりしてはいたが・・・・。なので、来年は何度か横浜に・・・。

ただ予選リーグの日本戦は全部外れたので、一般購入にエントリーしなければならない。

ネットではラグビー国際統括団体ワールドラグビー(WR)は日本で開催されるラグビー・ワールドカップ(W杯)の出場選手にタトゥ-(入れ墨)を隠すよう指示する方針だと。

さすがスポーツマン。各国チームからは反対意見もなく「国外試合では、各地の習慣や文化を尊重するよう努力している。今年と来年、日本のを訪問する時もそれは変わらない。」とニュージーランドの執行最高責任者は語っている。日本では入れ墨=やくざでネガティブな印象が強いけれど、外国のそれぞれの国によってはその風習がとても意味のあるものだったりする。私は、日本人の入れ墨はやくざの方以外の一般人は?になるけど、外国のかたの入れ墨は違和感がない。

お互いが主張したらうまくいかないことが、お互いの尊重でうまくいく。スポーツって素晴らしい。

来年のワールドカップが楽しみ。