ふるさと納税 -佐世保市に-

事の発端はテレビ。土曜日の夕方出かけてないときは18時から「人生の楽園」を観て「満点☆青空レストラン」を観る。

いつも録画だが10月6日はゆっくりテレビを観ていた。「満点☆青空レストラン」は年に一度の新米特集。

今年は福井の新しいお米「いちほまれ」だった。コシヒカリ発祥の地で、

6年の歳月と技術の粋を込めて開発されたそうだ。

その中で全国の新米の合うおかずに紹介されたのが、

佐世保市の「黒豚ロールステーキ」(株式会社 豊味館さん)だった。

職人の技で一つずつ手作り、極薄1ミリ以下にスライスした黒豚肉を約60枚の層に

巻き上げてある。で、結着剤などの添加物は一切使用なしの完全無添加

テレビでは塩コショウで焼いてとても美味しそうだった。

いつもならすぐにネットで探して頼むが、今回はふるさと納税から注文しようと。

佐世保市の会社なので、佐世保市の中にありました。「黒豚ロールステーキ」。

一万円の寄付。一度、ふるさと納税をしてみようとは思っていたが・・・。

寄付の趣旨が違うような気がしてしたことはなかったが、

同じお金なら生かしたほうがいいかと思い今回申し込み。

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早速、自然解凍をして焼いて食べてみました。美味しいは美味しいが・・。

少し癖のある豚のような気がする・・・。

旦那とも、普段から美味しいもの食べてるからこれといって

感動するものってなかなかないねと・・・。

贅沢な話ですが、能登豚も定着しつつある今、舌も肥えて。

豚肉もいろいろなところでブランド化されているので美味しいのが多くなっている。

テレビの力は素晴らしい。美味しそうに食べるしね。

 

今日も、「秘密のケンミンSHOW」に白山市の「山法師」さんの大判焼きが出ました。ゲストの皆さんも賞賛していたので、これでますます購入は無理になるなと。宣伝されることが良いか悪いかは難しいところ。

正直、宣伝されても自分の口で確かめて再度足を運ぶことがない店もたくさんあるが・・・。